ウ ラ デ コ

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自分はどんな大人になるんだろう?




と 漠然と想像してた
小さい頃の自分に言いたい。
















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ごめん

こんな大人になってしまったよ



なんの取り柄も無い
ただ 生きてるだけです
















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人生について
考えてる時間もないまま


もう こんなんなっちゃったさ
















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もし 伝えられるのなら
小さい頃の自分に言いたい。















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わたしのようにはなるなよ、と。















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二枚橋 







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じゃあね また明日

さようなら



で 終わるやりとり
















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ほんとに また明日も会えるかな





それまで さようなら















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正直なところ
正直に言えない


捻くれた気持ち















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明日になったら
ほんとのことが言えるかな
















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それまで さようなら

















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UFOがある廃校 






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穏やかで静かな ある日の午後















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きみは そんな所に居たんだ















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独りぼっちで
長い時を過ごす



なにを思っている?















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もしも
すこしだけ 時間を取り戻せるとしたら

それとも
どっか ちがう世界へ行けるとしたら


やりたいことはあるかい?















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こんなUFOみたいな不思議な機械に乗って
旅に出るのも良いかもしれない



なんてさ















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そんな思いに耽った
ある日の午後















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廃校となった後は
資料館として転用され

おじいさんが独りで管理している

地域の交流の場としても賑わった時もあった















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しかし 高齢のせいもあり
だんだん手入れが行き届かず

少しずつ 傷みはじめ荒れてきた















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資料館も開放しなくなり
交流場に訪れる人も居なくなってしまった















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残したい気持ちはあるのだが

そんな予算があるのなら 国は
被災地や困ってる人を優先するのだろうし

無償で 意志を継ぐ奇特な人が居るわけでもない















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このまま細々と終わるのかもね















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そう言いながら 足取りは弱々しいながらも

おじいさんは 久々に訪れた客を張り切って案内してくれた





























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くるみ谷 







静かな里の片隅に眠る校舎

立ち止まって見てたものの
眩しい日射しから逃れる衝動に駆られた










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誰かの人生に 興味は無いけれど
しみついている思い出に つい浸ってしまう















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なんとなく持て余してた

なんでもない時間が いまさら愛しい















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静かな校舎の片隅に居る自分

立ち止まってみたものの
いま在る現実から逃れたい衝動に駆られたが















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自分の人生なんて 考えている時間も無いけれど
















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いつしか 思い出に浸れる時が来ればいい















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