ウ ラ デ コ

盛岡 



盛岡機関区1


盛岡機関区



いま
まさに最後の砦が崩された。




盛岡機関区



盛岡機関区




この地にかたどられていたものは無くなり


盛岡機関区



盛岡機関区


新しいものが生みだされていく




盛岡機関区






流れる季節
流れ行く時代のスピードについてけないわたしの目に
映し出される次の景色は

いったいどんなものになっていくのだろうか



盛岡機関区





盛岡機関区









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煙山 



田舎の小道


20


あやうく
春の気配を見逃すところだった








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松尾鉱山 桂寮 1 



桂寮


雨上がりのコンクリートは
黒く滲み

重い表情を醸しだす



桂寮


赤錆た重厚な鉄の扉のむこうには
一直線にのびた長い廊下


まるで
導かれるように歩いてみる



桂寮



桂寮



ひとつひとつの窓は大きく


桂寮


どこからでも
ヤマの様子が一目でわかる


桂寮





時が止まったかのような静寂


桂寮




ゆっくり
ゆっくりと

長い年月をかけて刻まれてゆく証は
これからもっと深みを増して行くのだろうか



桂寮











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松尾鉱山 桂寮 2 



二段ベッドで八人部屋のつくり

桂寮


桂寮



まるでタコ部屋をイメージしたが


桂寮


桂寮




それぞれの寝床には
おもいおもいの世界をつくっていたようだ

桂寮






小さな卓袱台を囲み

桂寮

バカな話をしたり
日頃の愚痴や
将来の展望を
熱く語りあっていたのかも。







窓を見ると
青い空が拡がっていた

暖かい春がもう来てるのかもしれない。。

桂寮



『だども 風が強ぇし冷でぇがら 一枚多ぐ着でげよ。』

どこからか
そんな声が聞こえてきたような気がした。









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