ウ ラ デ コ

松尾 





いつもより遅い冬

気がつけば つま先はここへ向いていた







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がんばっても報われないことを知った



祈っても 神様は居ない

悪いことをしても 悪魔は助けてくれない















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いつかきっと、って思っても


それは 全ての終わりを意味してて
それをずっと考えている自分は 何よりも情けない















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冬のはじまり

冷たい空気を思いきり吸い込んで















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思いきり吐いた白いため息は

空に飛んでった















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ガラクタの廃校 






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ガラクタで飾られた世界は
誰の目にも触れず
時を刻むこともできなくなった















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こわくて近づけない場所





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君の見た夢のつづき





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昔むかしの不思議な音色を聴き





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知らない世界を想う




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この世界を飾るガラクタたち















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足早に過ぎてしまった時代に置き去りにされ

役目を終えた今
主を儚み偲ぶのみ















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R4 







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もうやめようか
なんて 口に出してみる

他にできることなんか 無いくせに















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昔は良かったよ
なんて 口癖になっている

そんなのただの まやかしなのに















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だってほら みてみなよ















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なれの果ては こんな世界

自分が居るのも こんな世界















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もう帰ろうか
なんて 口に出してみる














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帰るとこなんか ないくせに














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イサゴ 








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町外れにある集落は
住む人も少なくなり

かつて大所帯だったこの場所も
いまは 静かに佇んでいる















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『みんな行ってしまった
町のほうへ 賑やかな所へ

ここに戻ってくることは 無いだろう』















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『ここを思い出す時はあるだろうか?』















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『その時のために守っておいてやりたいが
その前に 我々が逝ってしまうだろう』















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出会ったお年寄りは
寂しそうに 笑って話していた。





























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